ミャンマーでWebサービス&アプリを作る前に知っておくべき事

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ミャンマーでアプリやWeb事業をやりたいと思っている会社の方必見。現地の状況を簡潔に調査してまとめてみました。2018年現在の調査結果をまとめます。

ミャンマーの人口は?主要都市の人口は?

人口は 5,142万人(2014年)[3]、首都はネピドー(2006年まではヤンゴン)。(wiki)

ミャンマーの都市圏,ヤンゴンの人口は?

2014年の都市圏人口は5,160,000 人

(wikiヤンゴン)

ミャンマーの人の月収平均は?

みなさん、知っての通りミャンマーでは農家が多いです。月1万円以下という状況です。

一般的なミャンマー人の平均給与

5,000~8,000円/月

多少の国際スキルと外国語スキルあり

30,000~50,000円/月

(http://burmese-translation.com/salary.html)

ミャンマーのスマホ普及率は110%超え!

ミャンマー運輸・通信省によると、2018年の国内の携帯電話普及率が110.43%に拡大した。(https://www.nna.jp/news/show/1767557)

ミャンマーの人が持っているスマホはどんなの?

中国の格安スマートフォンが普及し、安いものだと3,000円程度から入手できるようになった。2017年には携帯普及率が90%を超えたと言われている。(https://www.huffingtonpost.jp/abroaders/the-poor-in-myanmar_a_23351012/)

ミャンマーのiPhone&Androidのバージョン

ミャンマーでは、iPhoneはほぼ使用されていない。 ほとんどが格安のAndroidスマホである。またAndroidは、使用されている端末バージョンが多岐にわたるため、全てに対応するようにAndroid 4.1対応で作成することが必要になってくると言える。

http://gs.statcounter.com/android-version-market-share/mobile-tablet/myanmar

ミャンマーでの携帯電話通信料は?

9月上旬に4社が公表した新料金プランは、データ通信料が1ギガバイトあたりでいずれも1000チャット(約75円)前後。(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35194480Q8A910C1FFE000/)

ミャンマーの人はアプリのインストールの方法を知らない!

アプリのインストール方法を知っている人は15%

基本的にスマホは持っているが、アプリのインストールはショップの人がしてくれるため、アプリをインストールができることも知らないようだ。

弊社が2017年に行った調査では、低所得者層や農村部のスマホ所有者のうち、アプリのインストール方法を知っている人は15%、ブラウザー(インターネット検索)を使う人はわずか4%しかいないという結果が出ている。

(https://www.huffingtonpost.jp/abroaders/the-poor-in-myanmar_a_23351012/)

 

ミャンマーの主要SNSはFacebookである

Facebookは、1520万人が利用している!

ミャンマーのインターネット利用に関する2018年の統計によると、同国には1,600万人のソーシャルメディアユーザーがおり、95%がFacebookを利用しているという。(https://www.myanmar-news.asia/news_cAzIhmeouw.html)

ミャンマーのアプリを作るときに大問題になるフォント問題

ミャンマーの公用語はビルマ語であるが、なぜか、2種類のフォントが混在して使用されている。

「Zawgyi-One」と「Unicode」フォントが使われる。

両方がWebページ表示などに使われているが、ほとんどのミャンマーのスマホは、「Zawgyi-One」と呼ばれるフォントがインストールされている。Unicodeが国際標準だが、現地の人のスマホショップでは、買ったお客様の携帯の「Unicode」フォントを無効にした上で、「Zawgyi-One」フォントがインストールされているケースが多いとのこと。なぜなら、ほとんどのwebサイトが「Zawgyi-One」で書かれているため。

なので、スマホアプリやWebサービスを作るときは、埋め込みフォントを使用してどの端末でも文字化けしないように対策をしないといけない!現地のホームページでは「Zawgyi-One」「Unicode」で記事がダブル用に掲載されているケースが多い。

ミャンマーの人はクレジットカード・デビットカードを持っていない!

そもそも、ミャンマーの人は銀行口座を持っていないことが多い。銀行にお金を預けるということ自体が怖いという考えの人が多い。

スマホでの決済方法として、クレジットカードもデビットカードもPaypalも現地の人は使うことができないと考えて良い。

現地のアプリは,Google標準のアプリ内課金機能は使っていない。独自の決済方法がありキャリアのプリペイドを賈う方式での決済方法が存在している。

ミャンマーのアドネットワーク周りの状況!

広告で稼ぎたい!となるのであれば、Facebook広告一択である。

1000PVで10円-25円ほどの利益となる(2018年調べ)

圧倒的に、Facebookの利用率が高いし、google検索などはしません。なのでfacebookに依存している現在ではfacebook広告に頼る必要があります。

GoogleのAdSence広告は、ミャンマー現地では使い物になりません。(2018)

ミャンマーの現地の人向けにはGoogleAdSenceのサービスが開始されていない!アプリやWebサービスを作ろうとしている人がいて、Google標準のAdseSenceやAdmobを設置しても・・・ミャンマーロケーションで使って小銭を稼ごうとしても。現状は・・・ミャンマー現地の人向けにはサービスがなく広告を出す人(出せる人)が少ないし、AdseSenceを設置して広告できる場所もないのである。

無理やり設置してテストしてみましたが・・・・

実際に具体的な単価を掲載すると1000PVで2円ぐらいしか稼げません。

なので!Facebook広告を利用した利益確保を狙う必要があります

まとめ

TOTTI

日本の状況とはミャンマーは全く違うということがわかっていただけたかと思います。

この状況では、現地サービス展開して多くのユーザーがGETしやすい状況!ブルーオーシャンです

しかしながら、収益性は日本の10分の1、100分の1であり。利用者の割に全く稼げない・・・といった可能性も十分あり得ます。サーバー代をいかにゼロに近づけサービスを作るのかが、ミャンマーでのサービス展開には必須です。

 

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