正直な話、
こんな美して素晴らしいエリアが中国にあるって事実に感動しまくりました。
実際に湖を見て感動しすぎて。。。泣きました。
中国はこんなに近いはずなのに・・・見ていない世界がいっぱいだった。
九寨溝
このエリアは、もともとチベット人の住むエリアです。チベット族が自然の精霊たちを信仰していたで、本当に神秘的な雰囲気をまとっています。現在もチベット族の方の村もあり、宗教的な建物も今も残っています。
九寨溝のエリアでは、虹色をまとう湖がたくさん存在しており、瀑布(直下型の滝)エリアがたくさんみることができます。
湖
湖が写真を加工したかのごとく、綺麗に透き通るエメラルドグリーンになっています。
※以下写真は全てiPhoneで撮影していて、加工一切なしです!!
なぜ、こんな色なのか。。。
辺り一帯が石灰岩質の地層が浸食されて出来たカルスト地形であるため、湖沼の底に沈殿した真っ白な石灰成分(炭酸カルシウム)が太陽の光を反射することで、空の色を色彩豊かに映し出す神秘的な景観を成しています。
HISの九寨溝ページより
瀑布
バックパッカー向け裏技
園内で宿泊
基本的には園内は一回入場したら16時すぎには出ることを考えて行動しないと、入場ゲートが閉められてしまいます。私が行ったのは2016年ですが、こっそりとやっている裏宿も存在しているのは確かです。
こっそりと断片的な情報を載せておくと、ゲストハウスの Friendship Hostel の店主の友達が公園内の宿を裏ルートですが提供していました。
もし、こちらのゲストハウスに泊まるときがあれば・・・。こっそり聞いて見ましょう。運が良ければ、こっそりと裏宿を教えてくれるかもしれません。
(表向きな宿ではないため、自己責任でお願いします。)
以前から有料入場エリア内での宿泊はできない建前であったが、実際には各集落に民宿が存在した。しかし、2009年から規則が厳格に運用されるようになり、現在は有料入場エリア内での宿泊は完全に禁止されている。
Wikipedia
学割
これはあまりオススメしません。自分は、やらなかったです。
現地のチケット販売所に行き、免許書やIDカードをみせると・・・学割になってしまうようです。現地の販売員が中国語以外できないために学生証を見せられていると勘違いして学生の値段(半額)でチケットが渡されてしまします。
アクセス
現地のツアーで行く方法と自力で行く方法があります。
現地ツアーに参加する方が、現地のホテルと園内のチケットが含まれておりコスト的には安いですし気楽です。
ただし、外国人が参加させてもらえるツアーはボッタクリ料金が基本です。なんかそれについて不公平差を感じてしまった私は自力でバスの手配をして、宿を取って行きました。
※少し高くはなってしまいますが、山の天気は非常に変わりやすく、ベストの天気を狙うのであれば自力で行くのがベストです。