【徹底レビュー】G-SHOCK DW-H5600は後悔する?半年使ってわかった本音と評判

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「G-SHOCKのデザインは好きだけど、スマートウォッチの便利さも捨てがたい…」 「Apple Watchは毎日充電するのが面倒…」

そんな悩みを抱えるあなたに、ぴったりの一本が見つかる記事です。

結論から言うと、G-SHOCKのデザインが好きで、毎日の充電から解放されたい人には「カシオ G-SQUAD DW-H5600-1JR」が最高の選択肢です!

この記事では、DW-H5600を実際に使って感じたリアルなメリット・デメリットから、気になるLINE通知機能の使い方、Apple Watchとの比較まで、どこよりも詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたがDW-H5600を買うべきかどうかがハッキリわかります。さあ、あなたにぴったりのスマートウォッチを見つけましょう!

G-SHOCK DW-H5600とは?初代の顔を持つ最新スマートウォッチ

G-SHOCK DW-H5600は、日本の時計メーカーカシオ(CASIO)が誇る人気ブランド「G-SHOCK」のスポーツライン「G-SQUAD」から登場したスマートウォッチです。

最大の特徴は、1983年に誕生した初代G-SHOCK「DW-5000C」の象徴的なスクエアデザインを継承していること。見た目は誰もが知る“あのG-SHOCK”なのに、中身は現代のニーズに応えるスマートウォッチ機能を搭載しています。

  • 心拍数や歩数の計測
  • 睡眠の質の分析
  • 血中酸素レベルの測定
  • スマートフォンからの通知(LINE、電話など)

まさに、G-SHOCKのタフネスと伝統的なデザインに、スマートな機能性が融合した「ハイブリッドな一本」として、発売以来大きな注目を集めています。

DW-H5600を半年使ってわかった5つのメリット(良い評判)

なぜDW-H5600はこれほどまでに売れているのでしょうか?実際に半年間使い込んで見えてきた、多くのユーザーに支持される理由を5つのポイントにまとめました。

1. これぞG-SHOCK!唯一無二のデザイン性

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やっぱり一番の魅力はコレ!他のスマートウォッチにはない、G-SHOCKならではのタフで無骨なデザインがたまりません。カジュアルな服装はもちろん、意外とスーツにも合うので毎日着けたくなりますよ。

多くのスマートウォッチが似たような丸型や四角のミニマルなデザインなのに対し、DW-H5600はG-SHOCKそのもの

耐衝撃構造と20気圧防水という圧倒的なタフネスを体現したデザインは、他のどのスマートウォッチとも一線を画します。「いかにもスマートウォッチ」という見た目が苦手な方にとって、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。

2. 毎日の充電から解放される驚異のバッテリー持ち

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Apple Watchユーザーがまず驚くのがバッテリー持ちの良さ。旅行に充電ケーブルを持っていくか悩む必要がなくなります。心拍計測をオフにすれば、1ヶ月近く持つことも!

毎日充電が当たり前のスマートウォッチの世界で、DW-H5600のバッテリー性能は際立っています。

  • USB充電:アクティビティ機能を毎日使っても約1週間は余裕で持ちます。
  • ソーラー充電:さらに、文字盤でソーラー充電も可能。万が一USB充電が切れても、時刻表示はソーラーパワーで動き続けます。

「充電を忘れてただの黒い塊になった…」というスマートウォッチあるあるとは無縁です。

3. 屋外でも驚くほど見やすい「MIP液晶」

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真夏の太陽の下でも、画面がクッキリ見えるのには感動します。普通のG-SHOCKの反転液晶とは見やすさが段違い!常時表示なのにバッテリー消費が少ないのも嬉しいポイントです。

DW-H5600には、省電力ながら高コントラストなMIP(メモリーインピクセル)液晶が採用されています。

これにより、Apple Watchのように腕を傾けたりタップしたりしなくても、常に時刻や情報が表示されています。時間を確認したいときにストレスなく、瞬時に情報を読み取れるのは腕時計として非常に重要です。

4. LINEも電話も逃さない!必要十分な通知機能

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スマホをカバンに入れていても、LINEのメッセージや電話の着信を手元で確認できるのは本当に便利。メッセージ内容も全文読めるので、すぐに返信が必要かどうかの判断ができます。

スマートフォンとBluetoothで連携することで、様々な通知を手元で受け取ることができます。

  • 対応する通知:電話着信、LINE、メール、各種SNSなど、スマホに来るほぼ全ての通知
  • 通知方法:音と振動でお知らせ
  • 内容確認:メッセージの全文を時計の画面でスクロールして確認可能

アプリごとの細かなオン/オフ設定はできませんが、「スマホをいちいち取り出す手間を減らしたい」というニーズには十分応えてくれます。

5. 毎日の健康管理に役立つトレーニング&ヘルスケア機能

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本格的なアスリート向けではありませんが、日々のウォーキングやジムでの筋トレ、睡眠の質を記録するには十分すぎる機能です。特に睡眠の回復度がわかる「Nightly Recharge」は面白いですよ!

心拍計測で世界的に評価の高いポラール(Polar)社のアルゴリズムを搭載し、信頼性の高いデータを提供します。

  • アクティビティ計測:ランニング、ウォーキング、ジムワークアウトなど4種類に対応。
  • ヘルスケア:心拍数、歩数、消費カロリー、血中酸素レベル、睡眠の質などを記録・分析。

自分のコンディションを客観的に把握し、健康への意識を高めるきっかけになります。

DW-H5600の3つのデメリット(後悔する点や悪い評判)

魅力的なDW-H5600ですが、購入前に知っておくべき注意点もあります。特に他のスマートウォッチから乗り換える方は、その違いに戸惑うかもしれません。

1. タッチ操作は不可!慣れが必要なボタン操作

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これは一番の注意点かも。スマホのように画面をスワイプできず、全ての操作を本体側面の4つのボタンで行います。最初は「どのボタンだっけ?」と戸惑いますが、慣れれば問題ありません。

直感的なタッチ操作に慣れていると、物理ボタンのみの操作は少し古風に感じるかもしれません。特に、ワークアウトの記録開始・停止など、多機能であるがゆえにボタン操作が複雑になる場面もあります。

これは「G-SHOCKらしさ」とのトレードオフであり、割り切りが必要なポイントです。

2. 専用アプリは正直まだ発展途上?

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連携アプリ「CASIO WATCHES」は、データを見るために広告を毎回見せられたり、UIが少し見にくかったり…。機能は十分なのですが、今後のアップデートでの改善に期待したいところです。

時計の設定やログの確認に必須の専用アプリですが、他社の洗練されたヘルスケアアプリと比較すると、使い勝手の面で改善の余地があるという声も。とはいえ、時計の文字盤カスタマイズや各種設定がスマホで簡単にできるのは非常に便利です。

3. 本格的なアスリートには機能不足な面も

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GPSは内蔵されていないので、ランニングルートを記録するにはスマホの携帯が必須です。また、対応ワークアウトが4種類と少ないため、水泳やサイクリングなどをメインで記録したい方には不向きかもしれません。

あくまで「G-SHOCKにスマート機能がついた」モデルであり、Garminのような専門的なスポーツウォッチとは立ち位置が異なります。自分の主な用途が対応アクティビティに含まれているか、購入前に確認しましょう。

【比較】DW-H5600 vs Apple Watch どっちを選ぶべき?

多くの人が悩むのが、スマートウォッチの王者Apple Watchとの比較でしょう。結論から言うと、選ぶ基準は「何を最も重視するか」です。

機能 G-SHOCK DW-H5600 Apple Watch SE
デザイン ◎ G-SHOCK伝統のデザイン △ 一般的なスマートウォッチ
バッテリー ◎ 約1週間(+ソーラー) × 約18時間(毎日充電必須)
タフネス ◎ 圧倒的な耐衝撃・防水 △ 日常生活レベル
操作性 △ ボタンのみ ◎ 直感的なタッチ操作
連携・拡張性 △ 必要最低限 ◎ アプリ追加、電子決済など
価格 約4万円〜 約3.5万円〜
  • DW-H5600がおすすめな人

    • G-SHOCKのデザインが好きな人
    • 毎日の充電が面倒な人
    • 時計を気にせずガシガシ使いたい人
    • 通知と基本的な健康管理ができれば十分な人
  • Apple Watchがおすすめな人

    • Suicaなどの電子決済を使いたい人
    • アプリを追加して機能を拡張したい人
    • iPhoneとのシームレスな連携を重視する人
    • 直感的な操作性を求める人

G-SHOCK DW-H5600の人気モデルを紹介!

DW-H5600シリーズには、素材やカラーが異なる複数のモデルが存在します。ここでは特に人気のモデルを厳選してご紹介します。

まずはコレ!定番の樹脂ベゼルモデル「DW-H5600-1JR」

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G-SHOCKの王道デザインをそのまま楽しみたいなら、このモデルで間違いなし!どんなファッションにも合わせやすく、迷ったらこれを選べば後悔しません。

初代G-SHOCKのスタイルを最も色濃く受け継ぐ、シリーズの基本となるモデル。マットな質感がG-SHOCKらしさを引き立てます。

ワンランク上の高級感!メタルベゼルモデル「DW-H5600MB-1JR」

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ベゼルが金属になるだけで、グッと高級感が増しますね!樹脂モデルとの価格差もわずかなので、少しでも上質な雰囲気を求めるなら断然こちらがおすすめです。

ベゼル部分にブラックIP処理を施したステンレススチールを採用。樹脂モデルとは一味違う、引き締まった上質な印象を与えます。ビジネスシーンでも活躍するクールなデザインです。

爽やかな印象のペールブルー「DW-H5600-2JR」

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黒系の時計はもう持っている、という方におすすめなのがこのカラー。くすみ感のあるブルーが絶妙で、腕元のアクセントになります。夏にTシャツと合わせたら最高ですね!

落ち着いたトーンのペールブルーが新鮮なモデル。他の人とは少し違うG-SHOCKを探している方にぴったりです。

DW-H5600をさらに楽しむ!おすすめアクセサリー

DW-H5600は、アクセサリーを追加することで、さらに快適に、そして個性的に楽しむことができます。

傷から守る必需品!保護フィルム

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G-SHOCKとはいえ、液晶画面は傷つきたくないですよね。MIP液晶をキレイに保つためにも、保護フィルムは貼っておくのがおすすめです。

毎日使うものだからこそ、不意の傷から画面を守りましょう。高硬度のガラスフィルムが人気です。

予備に必須!充電ケーブル

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専用のクリップ式充電器なので、旅行先や職場で充電したい場合に備えて、予備を一つ持っておくと安心です。

自宅用と持ち運び用で分けておくと、いざという時に便利です。

ガラッと印象が変わる!カスタムメタルバンド

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純正の樹脂バンドも良いですが、メタルバンドに交換すると一気に高級感がアップします!自分だけのオリジナルG-SHOCKを作るのも楽しいですよ。

サードパーティ製のカスタムパーツで、自分だけのDW-H5600にカスタマイズするのも一興。特にメタルバンド(通称:メタルカスタム)は人気が高く、ビジネスシーンにもマッチするようになります。

まとめ:G-SHOCK好きなら買って後悔しない最高のスマートウォッチ

この記事では、G-SHOCK DW-H5600のレビューをお届けしました。

DW-H5600がおすすめな人

  • G-SHOCKのデザインが何よりも好きな人
  • スマートウォッチの毎日の充電にうんざりしている人
  • 時計の傷を気にせずアクティブに使いたい人
  • 通知確認と基本的な健康管理機能があれば満足な人

操作性のクセや、機能の限定的な部分はあるものの、それを補って余りある「G-SHOCKであること」の魅力がこの時計には詰まっています。

ありふれたスマートウォッチでは満足できない、腕時計としての愛着も大切にしたい。そんなあなたにとって、DW-H5600は最高の相棒になってくれるはずです。

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