トリガーポイントのフォームローラーおすすめ人気5選!初心者もわかる使い方・選び方

トリガーポイントのフォームローラーおすすめ人気5選!初心者もわかる使い方・選び方

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「肩こりや腰痛が慢性化している…」

「立ち仕事で脚がパンパン…」

「自宅で手軽にできるセルフケアを探している」

こんなお悩みはありませんか?この記事を読めば、そんなあなたの悩みを解決する、自分にぴったりのトリガーポイント製品が必ず見つかります。

結論から言うと、フォームローラーを初めて使う方やどれを買うか迷っている方には、定番モデルの『グリッド フォームローラー』が最もおすすめです!

この記事では、なぜ『グリッド フォームローラー』がおすすめなのか、他にもどんな製品があるのか、そしてあなたに最適な一本を見つけるための選び方から効果的な使い方まで、詳しく解説していきます。

毎日のセルフケアで、つらい体の悩みから解放され、快適な毎日を手に入れましょう!

トリガーポイントとは?自宅でできる本格セルフケアブランド

トリガーポイント(TRIGGERPOINT)は、アメリカで生まれたセルフケア専門のブランドです。理学療法士のキャシディー・フィリップス氏が、自身の経験をもとに開発しました。

アスリートや専門家から絶大な支持を得ており、世界中の多くの人々に愛用されています。

なぜトリガーポイントはそんなに人気なの?

トリガーポイント製品が多くの人に選ばれる理由は、その独自の構造にあります。

  • マッサージセラピストの手技を再現した「グリッドシステム」
    • 手のひら、指、指先を模した特殊な凹凸が、凝り固まった筋肉や筋膜を効果的にほぐします。
  • 変形しにくい高耐久な構造
    • 体重をかけても壊れにくい頑丈な作りで、長く安心して使えます。
  • 豊富なラインナップ
    • 初心者向けのソフトなものから、アスリート向けの硬いモデル、持ち運びに便利なコンパクトサイズまで、目的やレベルに合わせて選べます。

自宅にいながら、まるでプロの施術を受けているかのような本格的なケアができるのが、トリガーポイント最大の魅力です。

【結論】まず買うならコレ!定番人気の「グリッド フォームローラー」

トリガーポイントの製品でどれか一つを選ぶなら、間違いなくこれをおすすめします。数あるラインナップの中でも、最もスタンダードで人気のモデルが「グリッド フォームローラー」です。

おすすめポイント

  • ちょうどいい硬さ: 初心者でも痛みを感じにくく、それでいてしっかりと筋膜にアプローチできる絶妙な硬さです。
  • 全身に使えるサイズ感: 長さ33cm、直径14cmは、背中や太ももなど広い範囲から、ふくらはぎなど細かい部分まで、全身をケアするのに最適です。
  • 圧倒的な耐久性: 独自の素材と構造で、毎日使ってもへたりにくく、長く愛用できます。

「これから筋膜リリースを始めたい」「最初の1本で失敗したくない」という方は、この「グリッド フォームローラー」を選べば間違いありません。

【目的・悩み別】トリガーポイントのおすすめフォームローラー4選

「グリッド フォームローラー」以外にも、あなたの目的や悩みに合わせたモデルがあります。ここでは、特におすすめの4つを厳選してご紹介します。

【硬めが好き・上級者向け】グリッド フォームローラー X

より強い刺激で、筋肉の奥深くまでアプローチしたい方におすすめなのが、この硬質モデルです。

通常のグリッドフォームローラーの2倍の硬さで設計されており、日常的にトレーニングを行う方や、筋肉が硬くなりやすい方に最適です。

【柔らかめ・痛みに敏感な方向け】コア フォームローラー ミニ

「フォームローラーは痛そう…」と不安な方や、痛みに敏感な方には、こちらのソフトタイプがおすすめです。

中芯がなく、全体が柔らかな高密度EVAフォームで作られているため、優しい圧で体をほぐせます。長さ30cmのミニサイズなので、持ち運びにも便利です。

【持ち運び・旅行用】グリッド トラベル

ジムや職場、旅行先でもケアを欠かしたくないアクティブなあなたには、このコンパクトモデルがぴったりです。

長さ25.5cmとバッグにすっぽり収まるサイズながら、グリッドシステムの効果はそのまま。いつでもどこでも手軽に筋膜リリースが可能です。

【安定感重視】グリッド フォームローラー 2(ロングモデル)

より安定した状態でじっくりとケアしたい方には、長さ66cmのロングモデルがおすすめです。

横になっても体がはみ出しにくく、背中や腰などを広範囲にわたって、安定した姿勢でしっかりとほぐすことができます。

失敗しない!トリガーポイント フォームローラーの選び方3つのポイント

自分にぴったりの一本を見つけるために、以下の3つのポイントをチェックしましょう。

Point1. 硬さで選ぶ(スタンダード・硬質・ソフト)

トリガーポイントのフォームローラーは、主に3つの硬さがあります。

硬さ おすすめの人 代表的なモデル
スタンダード 初心者、どれを買うか迷っている人 グリッド フォームローラー
硬質(X) アスリート、強い刺激が好きな人 グリッド フォームローラー X
ソフト(コア) 痛みに敏感な人、優しい刺激が好きな人 コア フォームローラー

まずはスタンダードから試してみて、物足りなければ硬質、痛いと感じたらソフトタイプを選ぶのがおすすめです。

Point2. サイズで選ぶ(スタンダード・ロング・ミニ)

サイズも重要な選択基準です。用途に合わせて選びましょう。

サイズ 長さの目安 おすすめの用途
スタンダード 約33cm 自宅での全身ケア
ロング 約66cm 安定感を求める、背中をじっくりケアしたい
ミニ/トラベル 約25cm~30cm ジムや旅行先への持ち運び

主に自宅で使うならスタンダードサイズが最も汎用性が高くおすすめです。

Point3. シリーズで選ぶ(グリッド・コア・エコ)

トリガーポイントには、特徴の異なるシリーズがあります。

  • グリッドシリーズ: 最もベーシックで人気のシリーズ。特許取得の凹凸が特徴。
  • コアシリーズ: 柔らかさを重視したシリーズ。痛みに敏感な方向け。
  • エコシリーズ: 環境に配慮したリサイクル素材で作られたシリーズ。性能はグリッドシリーズと同等です。

デザインや素材の好みで選ぶのも一つの方法です。

【部位別】トリガーポイント フォームローラーの基本的な使い方

フォームローラーの効果を最大限に引き出すには、正しい使い方が重要です。ここでは、特に気になる部位の基本的な使い方をご紹介します。

基本のポイント

  • ゆっくりと呼吸をしながら行う。
  • 痛気持ちいいと感じる場所で動きを止め、20~30秒キープする。
  • 1つの部位につき1~2分程度を目安にする。

肩・背中

猫背やデスクワークで凝り固まった肩や背中をほぐします。

  1. フォームローラーを横向きに置き、肩甲骨の下あたりに乗るように仰向けになります。
  2. 膝を曲げ、両手は頭の後ろで組みます。
  3. お尻を少し浮かせ、肩甲骨周りをゆっくりと上下に転がします。

長時間の座り仕事や立ち仕事で負担のかかった腰をケアします。

  1. お尻の下、腰に近い部分にフォームローラーを当てて座ります。
  2. 両手で体を支えながら、ゆっくりとお尻全体をマッサージするように転がします。 ※腰骨に直接当てると痛める可能性があるので、お尻や腰回りの筋肉をほぐすイメージで行いましょう。

ふくらはぎ・脚やせ

パンパンに張ったふくらはぎをほぐし、スッキリした脚を目指します。

  1. 床に座り、片方のふくらはぎの下にフォームローラーを置きます。
  2. 両手で体を支えながら、足首から膝裏までゆっくりと転がします。
  3. 反対側の脚を乗せると、より負荷をかけてほぐせます。

太もも

前もも、裏もも、外ももなど、気になる部分を全体的にケアします。

  1. 前もも: うつ伏せになり、太ももの下にローラーを置きます。肘をついて体を支え、膝上から股関節まで転がします。
  2. 裏もも(ハムストリングス): 床に座り、太ももの裏にローラーを置きます。お尻を浮かせて、膝裏からお尻の付け根まで転がします。

フォームローラーだけじゃない!トリガーポイントのおすすめグッズ

トリガーポイントには、フォームローラー以外にも優秀なセルフケアグッズがあります。組み合わせて使うことで、より効果的なケアが可能です。

【ピンポイントケアに】MB1 マッサージボール

肩甲骨の内側や足裏など、フォームローラーでは届きにくい、より細かい部分のケアに最適です。

壁や床を使って、凝りが気になる部分にピンポイントで圧をかけることができます。テニスボールでは物足りない方におすすめです。

【座ったまま使える】STK ハンドヘルド

座ったままでも使えるスティック状のマッサージャーです。太ももやふくらはぎなど、自分の手で力加減を調整しながらケアしたい時に便利です。

テレビを見ながらなど、「ながらケア」ができる手軽さが魅力です。

トリガーポイントに関するQ&A

Q. 毎日使ってもいい? A. はい、毎日使っていただいて問題ありません。ただし、同じ部位をやりすぎると揉み返しのような痛みがでることもあります。初めは1部位1〜2分を目安に、体の様子を見ながら行ってください。

Q. どのくらいの時間使えばいい? A. 1回の使用時間は全身で10~15分程度が目安です。お風呂上がりなど、体が温まっている時に行うとより効果的です。

Q. 痛いけど効果あるの? A. 「痛気持ちいい」と感じる程度が最適です。我慢できないほどの痛みを感じる場合は、体重のかけ方を調整するか、よりソフトなモデル(コアシリーズなど)を試してみてください。痛みは体が緊張しているサインでもあるので、無理は禁物です。

Q. 類似品(偽物)との違いは? A. トリガーポイントの正規品は、耐久性や弾力性に優れた素材を使用しており、特許取得のグリッドデザインが特徴です。安価な類似品は、すぐに変形してしまったり、効果が十分に得られなかったりすることがあります。長く安心して使うためにも、正規代理店での購入をおすすめします。

まとめ:あなたにぴったりのトリガーポイント製品で快適な毎日を

今回は、トリガーポイントのフォームローラーを中心に、その魅力や選び方、使い方を解説しました。

たくさんの種類がありますが、この記事を参考にすれば、きっとあなたのライフスタイルや体の悩みに合った最高の1本が見つかるはずです。

もし、まだ迷っているなら、まずは定番の「グリッド フォームローラー」から始めてみてください。その品質と効果を実感すれば、毎日のセルフケアがもっと楽しく、快適になることでしょう。

今日からあなたもトリガーポイントで、凝りや疲れ知らずの快適な体を手に入れましょう!

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