バスケットシューズのおすすめの選び方2018[ポジション別]

バスケットボール

バスケットボールをするうえで、バッシュ(バスケットシューズ)はなくてはならない買い物です!買うからにはきちんと足やプレースタイルに合った靴を選びたいものです!
今回は小・中・高・社会人とバスケットをやってきた私が思うバスケットシューズの選び方と各メーカーの特徴を徹底解説。そこからいえるあなたに合うバッシュのを紹介します!個人的な意見も含まれますが、少しでも多くのバスケット経験者やこれからバスケットを始める方にバッシュを選ぶ際の参考となれば幸いです!

目次

自分の足に合ったバスケットシューズを選ぶポイント!

Capri23auto / Pixabay

バッシュは1㎝大きいサイズで買おう!

バスケットシューズの大きさは非常に重要です。正しいサイズのシューズを履くことで、未然に怪我や足への負担を減らすことに繋がります。
一般的に靴は、0.5から1㎝大きなもの(靴を履いた時に指が一本入るサイズ)を履くことが良いとされています。バスケットシューズの場合も同じことが言えます!
特にバスケットボールをする場合、運動量が多く足にはとても大きな負担がかかります。靴の中に余裕を持たせ、足が圧迫されないようにしましょう!(大きすぎるバッシュは逆に怪我のもとです。)
経験者の私自身、足と同じサイズのバッシュを履いて足を痛め、”疲労骨折”したことがあり、しばらくの間バスケットができなくなるということがありました。
自分の足とまったく同じサイズを履くことはNGです。もしも、左右の足の大きさが違う場合は必ず大きいほうに合わせましょう!そうすれば靴擦れの心配もありません!

バッシュはサイズだけでなく足幅に注目して買うべき!

日本人の足は小さくて足幅が広いと言われています。どんなに自分に合ったサイズ(㎝)を選んで買ったとしても、足幅が合っておらず小さいバッシュだと足(特に小指の付け根あたり)が痛いと感じることがあります。
足幅とは、足の親指の付け根から小指の付け根のことです
バッシュの幅を表す記号にはEが使われます。実際にはEEとか3E、4Eといった形で表記されます。最近ではワイド、スーパーワイドと書かれていることもあります。
この幅の基準はあくまでメーカーが考える大きさの指標であり、同じワイドでも足に合わないこともあります。ナイキやAND1といった海外メーカーではワイドといっても割と細身に作ってあります。逆にアシックスなどの日本メーカーは日本人設計なので3E,4Eになるととても幅の大きなバッシュになります。自分の足幅をまずは、店頭でメーカーごとに確認しましょう!

甲の高さも気にしよう!

気にしたことがない方もいると思いますが、足の甲の高さにも個人差があります。日本人は比較的に甲高な足の人は多いとされています。バッシュを選ぶ際、特に基準や規格等はありませんが甲の高い方は、以下の点に注意するとより足に合ったバッシュを選択できます。
「シュータン」の分厚いものを選ぼう!
「シュータン」とは、シューズの「タン」つまり「舌」と呼ばれる部分で、シューズの直接足の甲に当たるペラペラ部分(ちょうど紐が交差するところの下にある生地)のことです。この部分が薄いと紐を締めた時に足の甲を圧迫することとなり、足に痛みを生じることがあります。足のことを考えるなら、シュータンに厚みがあるものが良いでしょう。

最近のバッシュはローカットが流行?そのメリット・デメリットとは?

(ナイキ) Nike Kyrie Low EP AO8980-004 ブラック カイリー スニーカー

最近のバスケットシューズはローカット(高さの低いもの)が増えているように思います。有名なNBA選手が使用していたり、日本でも海外のトップ選手の履いているバッシュが発売されるなどによってブームとなっているのでしょう。では、ローカット・ハイカットのそれぞれのメリットデメリットを考えたうえで評価します!

ローカットのメリット・デメリット

メリット デメリット
足首の自由度が高い 脱げやすい
軽くて動きやすい ホールド性が少ない
走りやすい 足を保護している安心感が少ない
縦移動(踏み込み)に強い
疲れにくい

ローカットシューズをおすすめするポジションは、ポイントガードシューティングガードです!

なぜなら、ローカットシューズは足首の自由度が高いため走りやすく、シューズ自体が軽いので長い時間コートを走る選手にお勧めだからです!

ハイカットのメリットデメリット

ローカットで述べたものの反対にほぼ等しいです。

  • 脱げにくい
  • ホールド性が高い
  • 安心感がある
  • 横移動(ステップ)に強い
  • 足首の自由度が低い
  • ローカットに比べ重い

ハイカットシューズをおすすめするポジションは、フォワードセンターです!

バスケットシューズは昔からハイカットの形をしたものが多いので、すべてのプレイヤーに適したシューズカットです!特に相手との接触が多く足首への負担がかかりやすいポジションの人(フォワード・センター)にお勧めです。足を守られているという安心感から思い切ったプレーがしやすいと思います!

結論

ローカット・ハイカットどちらにも良さがあり、こちらが優れているというのはありません。センターの人でもローカットを履いている人はもちろんいます!あなたが最大限のパフォーマンスを発揮するために、どこに焦点を当てて選ぶかという問題だけです!

ローカットシューズを履くことで捻挫等の怪我をしてしまうのではないかと思う方もいると思いますが、足首の怪我とシューズカットの高さには関連性がないと言われています。ローカットでもハイカットでも捻挫するときはするのです。NBA選手などの一流選手はバスケットシューズの下にきちんとしたテーピングやサポーターなどを施して足を保護しているのです!
ポジションは関係ありません。軽さ、足の自由度、安心感などあなたが求めるものを基準に選択しましょう!!

ミニバス(小学生)でバスケットされるお子様がいる方は、デザイン性を重視せず足の形に合っているかに重点を置きましょう!


小学生の子は、足の大きさが変わるスピードがとても速いです。バスケットシューズは、上記で述べたポイントをきちんと押さえなおかつ、お子様のシューズを履いた時の第一印象を大事にしてあげてください
買う前から違和感(痛い・圧迫感がある・ぶかぶか・硬いなど)のあるバッシュは必ず怪我につながります。子供は何が正解なのか分からず、単にデザイン性を求めカッコいい・可愛いバッシュを欲しがります。決して安い買い物ではありません、しっかり子供の足に合った靴を探してください。初めての購入の場合はきちんと計測したのち購入することを強くお勧めします!

ポジション別!自分のプレースタイルに合ったバッシュ!

mohamed_hassan / Pixabay

ここでは次の五つの性能からそれぞれのポジションに合ったバッシュを紹介します!

グリップ性 シューズ裏で地面をとらえる(滑り止め)性能
軽量性 軽い設計で足への疲労蓄積を減らす性能
反発性 踏み込む力を反発させてより強くする性能
ホールド性 足全体をサポートし負荷に耐える性能
クッション性 ジャンプなどの大きな衝撃を吸収し足を守る性能

ポイントガードのバッシュ!

グリップ性・軽量性で常にチームを牽引!

ポイントガードは、チームの司令塔で味方をコントロールし、ボールキープの時間も長い重要なポジション!

KeithJJ / Pixabay

一試合最後まで足を疲れさせないためにも軽いバッシュを履くことをお勧めします!また、攻守の切り替えには素早く反応し、先陣を切って走らなければならないためグリップ性も必要になります!

ポイントガードおすすめのバッシュ!アディダス・PRO BOUNCE 2018


アディダス・PRO BOUNCE 2018

【PRO BOUNCE 2018】は、アディダスが作るあらゆるプレースタイルに適応した、万能モデルのバッシュ!優れた軽量性と、耐久性を両立し、グリップ性も兼ね備えています。初心者から上級者まで使える、高パフォーマンスモデルです!

シューティングガードのバッシュ!

グリップ性・反発力を駆使し相手を置き去り!

シューティングガードは、一試合を通じて、外角からのシュートやドライブからの1対1など得点に絡むプレーを数多くするポジション!

12019 / Pixabay

急な方向転換正確なシュート力が求められるので、それに対応するためにグリップ性はシューティングガードにとって必須だと言えます。
また、強く一歩目を踏み出し相手をドライブで抜いたり、それを止めたりするために反発性も必要になります!その力強い一歩で勝負が決まるかもしれません。

シューティングガードおすすめのバッシュ!アシックス・GELHOOP V 10


アシックス・GELHOOP V 10

【GELHOOP V 10】は、アシックスが出している現行最新モデル!多くのプレーヤーに支持されるバッシュである。粘りつくような優れたグリップ力を持ち、シューズとコートとの間に生じるズレを抑える。また、反発性・軽量性・耐久性も兼ね備えたバッシュになっている!

フォワードのバッシュ

ホールド性の高いバッシュで多彩なプレイ!

フォワードは、外からのシュートだけでなく、積極的にアタックを仕掛けぶつかりながらのシュートを決めたり、相手のファウルを誘ったりすることが多く、リバウンドにも参加するオールラウンダーポジション!

12019 / Pixabay

多種多様な動きをするので、本当はすべての性能をバッシュに求めたいところですが、特に攻守ともに足に負担が多いフォワードの選手は足を痛めやすいためホールド性の高いバッシュをお勧めします!。

フォワードおすすめのバッシュ!UNDER ARMOUR・二ホン2

UNDER ARMOUR・二ホン2

【二ホン2】はUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)が、日本人の足を考えて開発したバスケットシューズ。ストレスのない優れたホールド性があり、またシューズ内での足(かかと)のズレを抑制する形になっていて素早い動きにも対応する。トータルバランスのとれたバッシュ!

センターのバッシュ

☞強い衝撃に耐えるクッション性が必需品!

センターは、背の高い人が多いポジションで、最もゴールの近くでプレーし相手と強い接触があり、なおかつリバウンドやブロックなどジャンプする回数が多いポジション!

12019 / Pixabay

センターの選手はフォワード選手同様、強い接触とジャンプの回数が多いため足を怪我しやすいと言えます。きちんと足を守ってくれるホールド性とジャンプ後の着地時にかかる衝撃をしっかりと吸収してくれるクッション性が必要になります。
ホールド性に関して具体的に言うなら、他のポジションの人よりも横への移動が多いので足首までしっかりと包んでくれるミドルカットやハイカットのバッシュを選ぶことで捻挫等の怪我を最小限に抑えることができます

センターおすすめのバッシュ!ナイキ・ハイパーダンク X

[ナイキ]ハイパーダンク X 

 【ハイパーダンク X】は、ナイキが誇るバッシュのシリーズで、快適さとクッショニングを最大限に追求したバッシュ。足をしっかりと固定するホールド性により集中してプレーすることができる!

メーカーで選ぶ!性能・評価から見たバッシュ!

メーカーによって、またバッシュによって性能は全然違います。しかし、各メーカーの強み弱みはあります。以下は、それを説明するとともにメーカー別にバッシュを履いた際に感じた傾向を評価していきます!

ここでは6つのメーカー(アシックス・ナイキ・アディダス・ミズノ・AND1・アンダーアーマー)を紹介します!

アシックスのバッシュは日本人の足にぴったり!!

現行モデルおすすめバッシュ↓↓

[アシックス] バスケットシューズ GELHOOP V 10-Wide (現行モデル)

アシックスのバッシュの特徴

高いグリップ性能。滑らないシューズが欲しい人にはお勧めできます!日本人向けの設計のため靴擦れしにくく、丈夫で壊れにくい靴が多いです!
どのポジションの人が履いても優れたパフォーマンスを発揮できるバランスのいいバッシュが多いです。
高校性のバスケットボールシューズの占有率は55%超だったこともあるくらい履いている人が多いメーカーです!

弱点:デザイン性はあまり派手なものは少なく見た目を気にする人は向いてません!しかし、最近のアシックスのバッシュは少し遊び心が出てきて改善されつつあるかなという印象を受けます!

ナイキのバッシュはデザイン性と機能性を両立!

現行モデルおすすめバッシュ↓↓

(ナイキ) NIKE ナイキ ハイパーダンク 2017 TB

ナイキのバッシュの特徴

クッション性に優れたものが多く、近年では独自開発のワイヤー技術で耐久性も向上してきています!さらに、NBA選手のモデルやデザイン性にも優れたバッシュが発売され、とても人気のあるメーカー!

弱点:外人設計なのでバッシュが細身になっていて足に合わないことがあるので買う際は要注意。また、グリップ性能はアシックスに比べて弱いものが多い傾向にあります。シューズ一つ一つが違ったコンセプトで作られるのでバッシュによっては問題ないものもあります!

アディダスのバッシュは驚きの軽量性を生み出した!

現行モデルおすすめバッシュ↓↓

[アディダス] バスケットシューズ Harden BTE 2(現行モデル)

アディダスのバッシュの特徴

通気性・軽量性に優れたバッシュを多く世に出してきたメーカー!特に史上最軽量の「adizero crazy light(アディゼロ クレイジー ライト)」片側シューズの重さは約278g手で持つと本当に靴を持っているのかと思わせるような軽さでした。今ではNBA選手が愛用しそのモデルが日本でも人気になっています。

弱点:軽さ・通気性を兼ね備えるためか、少しシューズが壊れやすい気がします!

ミズノのバッシュはグリップ性に優れ、ジュニア向けシューズが豊富!

現行モデルおすすめバッシュ↡↡

[ミズノ] バスケットボールシューズ スピードチェイサー SL [ジュニア] (現行モデル)

ミズノのバッシュの特徴

ジュニア向けバッシュの種類が多いメーカー。日本ミニバスケットボール連盟も推奨しているバッシュもあるくらいです!履いた際のホールド性・安心感に優れたバッシュが多くグリップ性も良いとされる。子供の足を守る安心のシューズといえる。その上コストパフォーマンスも良い

弱点:ジュニア向けが多いため、大人の方が欲しいサイズがなかったりすることもたびたびあります。自分が欲しいサイズのバッシュがあるかきちんと調べましょう!

AND1のバッシュはストリート向け!!!

[アンドワン] バスケットシューズ BOOM 3006MBB

AND1のバッシュの特徴

一目でかっこいいと思わせるようなデザイン性が、高く評価され世界中で愛されています。ストリート向けのバッシュが多いが耐久性に優れ、なおかつ快適な履き心地を実現した。

弱点:靴底が硬いバッシュが多いように感じます。足先の柔軟性が欲しい人には向いていません!

UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)のバッシュは期待の新星!

現行モデルおすすめのバッシュ↓↓

[アンダーアーマー] バスケット シューズ UA クラッチフィット ニホン

アンダーアーマーのバッシュの特徴

海外ブランドでありながらきちんと日本人向けに開発したシューズ「二ホン」を出し評判となっている!まだまだ、バスケットシューズを出してから日が浅いが注目されているメーカーである!海外メーカーでありながらサイズは日本人にぴったり!足との一体感を更に高め、優れたフィット感を持つ!ジャンプからの着地の際もぶれにくい安定感のあるソール設計も魅力的!

弱点:履いている人が少なく情報が少ない点です。グリップ性能はアシックスに劣るとよく聞きます!まだまだ成長していく見込み大です!今後の展望に注目!

まとめ

ElDrmano / Pixabay

いかがでしたか?自分が欲しいと思えるバッシュは見つかりましたか?選ぶ際のポイント等も参考になったという人がいたならうれしく思います!メーカーにより特徴を述べてきましたが、私が一番におすすめするのはアシックスです
きっと多くの方が納得できるバッシュが多いと思います。もちろん一概にこのメーカーは「ここが悪い」などと決めつけてしまうのはもったいないことです。バッシュ一つ一つに作られたコンセプトがあります。自分が欲しいと思えるバッシュは自分に必要な性能が備わっているか調べてみるのも楽しいですよ!良いバッシュに出会い、コート上で最高のパフォーマンスを発揮できることを心から願っています!!

バッシュのお手入れ

バッシュは正しい保管方法や洗い方で手入れすることでで長持ちします!また、気になるバッシュの臭いなども軽減できます。

保管方法

以下の点に注意しましょう!

  • バックや袋の中に入れっぱなしにしない。
  • 高温多湿をさけ、涼しい場所に置いて保管。
  • 購入時とは違う中敷きを使用している場合は、中から取り出して乾かす。
  • 臭いが気になる方は消臭ボールを入れて乾かす。

消臭ボール

ミューラー(Mueller) SOFSOLE スニーカーボール バスケットボール(フレッシュ&クリーン) 87708

洗い方

基本的に水につけたりビショビショになるほど水にさらしてはいけません。シューズに使われている生地や素材によっては変形してしまう恐れがあるからです。どうしても汚れが気になる場合は中性洗剤を使い、少し水を含ませた歯ブラシ等で優しくなぞる程度にしてください。
乾かす際には、ドライヤーやヒーターなどの高温は避けてください。バッシュのを傷つけることになります。焦らずゆっくり乾かしてください。おすすめは新聞紙などでできるだけ水気を取り、日陰の涼しい場所に置いて乾かすとベストです

持ち運びにおすすめのバッシュケース

靴は見えない汚れがたくさん付着しています。直接リュックの中に他のものと一緒に入れるのではなく、バスケットシューズ専用のバックをお使いすることをおすすめします。

バッシュケース

[アンダーアーマー]シューズバッグ(バスケットボール/シューズバッグ) 1312565

[アンドワン] シューズケース バスケット用シューズケース 5989

スポンサーリンク

RELATED