バイクに乗るとき、「荷物をどうしよう?」と悩んだことはありませんか?ポケットだけでは心もとないし、かといって普通のリュックではライディングの邪魔になることも…
この記事を読めば、そんなあなたの悩みを解決する、ライディングスタイルにぴったりのRSタイチ製バッグが必ず見つかります!
結論から言うと、普段使いから日帰りツーリングまで幅広く使いたいなら「[RSタイチ WP バックパック RSB278]」が最もおすすめです!
この記事では、なぜRSB278が最強なのかという理由から、日帰りツーリングに便利なレッグバッグ、泊りがけで活躍する大容量シートバッグまで、用途別に人気モデルを厳選してご紹介します。
さらに、失敗しないための選び方のポイントも詳しく解説。あなたのバイクライフを、もっと快適でスタイリッシュにする最高の相棒を見つけましょう!
そもそもRSタイチってどんなブランド?
RSタイチ(アールエスタイチ)は、1975年に大阪で生まれた、日本を代表するバイク用品ブランドです。
元国際A級モトクロスライダーだった創業者の「吉村太一」氏が立ち上げたこのブランドは、ライダーの安全を第一に考えた製品開発で、世界中のライダーから絶大な信頼を得ています。
人気の理由は、なんといっても「安全性」「機能性」「デザイン性」の三拍子が揃っていること。
- 安全性: レースで培った技術を活かしたプロテクターなど、万が一の時もライダーを守る高い保護性能。
- 機能性: 防水・透湿素材「ドライマスター」や、素早い着脱を可能にする「BOAフィットシステム」など、ライディングを快適にする革新的な技術。
- デザイン性: バイクを降りても街に溶け込む、スタイリッシュでカジュアルなデザイン。
プロライダーからバイク初心者まで、幅広い層に愛されるRSタイチ。そのこだわりが詰まったバッグは、あなたのバイクライフを間違いなく豊かにしてくれます。
後悔しない!RSタイチ製バイク用バッグの選び方3つのポイント
RSタイチのバッグは種類が豊富。どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこで、自分にぴったりのバッグを見つけるための3つのポイントをご紹介します。
1. 使い方(ツーリングの距離)で選ぶ
まずは、どんなシーンでバッグを使いたいかをイメージしましょう。
- 街乗り・ちょっとしたツーリング: 財布やスマホなど、必要最低限の荷物で身軽に動きたいなら、レッグバッグやヒップバッグが最適です。
- 通勤・通学・日帰りツーリング: 荷物がある程度あり、両手を自由にしたいならバックパックが便利。防水モデルなら急な雨でも安心です。
- 泊りがけ・ロングツーリング: 着替えやお土産など、荷物が多くなる場合は、バイクに積載できるシートバッグが必須です。
2. 容量で選ぶ
シーンが決まったら、次は容量をチェック。荷物の量に合わせて選びましょう。
容量 | おすすめの用途 |
---|---|
〜5L | 貴重品+α。スマホ、財布、鍵、モバイルバッテリーなど。 |
10L〜25L | 日帰り〜1泊ツーリング。上記に加え、ペットボトル、タオル、薄手の上着など。 |
30L〜 | 長期ツーリングやキャンプ。着替え、雨具、お土産などもしっかり収納。 |
3. 機能性で選ぶ
RSタイチのバッグは機能性も抜群。特に注目したいポイントはこちら。
- 防水機能: 「WP(ウォータープルーフ)」と記載のあるモデルは、防水仕様のメイン気室を備えています。天候が変わりやすい山間部のツーリングでも安心です。
- 収納ポケット: 小物を整理しやすいように、ポケットの数や配置もチェックしましょう。鍵を付けておけるキーフック付きのモデルも便利です。
- フィット感と固定方法: 体に密着させるバッグはフィット感を、バイクに積載するバッグは固定のしやすさと安定性を重視して選びましょう。
これらのポイントを押さえれば、あなたにぴったりのバッグがきっと見つかります!
【用途別】RSタイチのおすすめバイク用バッグ10選
それでは、数あるRSタイチのバッグの中から、特に人気の高いおすすめモデルを厳選してご紹介します!
【迷ったらコレ!】オールラウンド防水バックパック
RSタイチ WP バックパック RSB278
まさに「優等生」!どんなバイク、どんな服装にもマッチするシンプルデザインと、急な雨にも負けない防水性能。通勤からツーリングまで、これ一つあれば間違いなしの超人気モデルです!
【身軽さが魅力】レッグバッグ・ホルスターバッグのおすすめ
RSタイチ WP レッグポーチ RSB288
足に着けるだけで、気分はもう冒険家!バイクに跨ったままでも荷物の出し入れがスムーズ。防水だから、アウトドアシーンでも頼りになる相棒です。
RSタイチ ベルトポーチ RSB280
「バッグは持ちたい、でも邪魔なのはイヤ!」そんなワガママを叶える超コンパクトポーチ。スマホと財布だけ入れて、颯爽と走り出そう!
【日帰りに最適】ウエストバッグ・ヒップバッグのおすすめ
RSタイチ WP ヒップバッグ RSB279
見た目はコンパクト、でも中身は頼れる5L。防水だから、ツーリング先で買ったお土産が濡れる心配もありません。キーフック付きで鍵を失くす心配もなし!
RSタイチ ウエストバッグ RSB285
シンプルイズベスト!どんなファッションにも合わせやすいカジュアルなデザインが魅力。バイクを降りた後も、そのまま街歩きを楽しめます。
【ツーリングの定番】シートバッグのおすすめ
RSタイチ スポーツ シートバッグ.10 RSB312
「バイクのシルエットは崩したくない!」そんなあなたにピッタリ。スリムなのに日帰りツーリングには十分な10L容量。取り付けも簡単で、初心者にもおすすめです。
RSタイチ ヒップバッグ(L) RSB291
名前はヒップバッグ、でも実力はシートバッグ級!大容量10Lで、3WAY仕様の万能選手。ツーリングの荷物が増えても、これがあれば安心です。
【デザインで選ぶ】個性派&コラボモデル
RSタイチ SLING BODY BAG(NEW ERAコラボ) NEB009
あの「ニューエラ」とのコラボモデル!ストリートファッション好きにはたまらない逸品。背負うだけで、いつものツーリングがもっとお洒落になります。
RSタイチ WP バケット バックパック RSB290
地面に置いても自立する、まるでバケツのようなユニークなバックパック。型崩れしないから、中身の出し入れがとってもスムーズ!通勤・通学にも最適です。
RSタイチ WP カーゴバックパック RSB283
「とにかくたくさん入れたい!」そんな欲張りなあなたへ。大小7つの収納スペースで整理整頓も完璧。防水だから、どんな冒険にも連れて行けます。
RSタイチのバッグに関するよくある質問
Q. RSタイチのバッグはどこで買える?
A. 全国のバイク用品専門店のほか、公式オンラインストア、Amazonや楽天市場などのECサイトでも購入できます。実物を見てみたい方は、お近くの取扱店に足を運んでみましょう。
Q. 防水と書いてあるけど、本当に濡れない?
A. RSタイチの「WP(ウォータープルーフ)」シリーズは、メインの荷室が防水仕様になっているため、急な雨でも中身が濡れる心配はほとんどありません。ただし、外側のポケットなど一部が非防水の場合もあるため、商品の説明をよく確認しましょう。豪雨の中を長時間走る場合は、付属のレインカバーを使うとさらに安心です。
Q. バイクへの取り付けは難しい?
A. シートバッグなどは、様々な車種のシート形状に対応できるよう、工夫された固定ベルト(オクタフレックスベルトなど)が付属しています。説明書を読めば、初心者の方でも比較的簡単に取り付けられるモデルが多いのでご安心ください。
まとめ:最高の相棒バッグで、もっと自由に走り出そう!
今回は、RSタイチのおすすめバイク用バッグを用途別にご紹介しました。
あなたのライディングスタイルに合うバッグは見つかりましたか?
どのバッグも、ライダーのことを第一に考えた機能性と、バイクを降りても使いたくなるデザイン性を両立した、まさに「相棒」と呼ぶにふさわしい逸品ばかりです。
もし、まだ一つに絞りきれない…と悩んでいるなら、防水性能、程よい容量、シーンを選ばないデザインを兼ね備えた、この記事で最もおすすめのモデルをぜひ検討してみてください。
お気に入りのバッグを手に入れて、次のツーリングをもっと快適に、もっとスタイリッシュに楽しみましょう!