ロープロ(Lowepro)カメラバッグおすすめ10選|プロに選ばれる理由と用途別の選び方 | BAG/PACK

ロープロ(Lowepro)カメラバッグおすすめ10選|プロに選ばれる理由と用途別の選び方

バッグ
※ 本ページはプロモーションが含まれています。

「大切なカメラやレンズを安全に、そして快適に持ち運びたい…」 「種類が多すぎて、どのカメラバッグを選べばいいかわからない…」

この記事を読めば、そんなあなたの悩みを解決し、ぴったりのロープロ(Lowepro)カメラバッグが見つかります。

結論から言うと、普段使いから本格的な撮影まで幅広く対応できる『ファストパック プロ BP250AW III』が特におすすめです!

この記事では、なぜファストパックがおすすめなのかはもちろん、そもそもロープロがどんなブランドなのか、そしてあなたの撮影スタイルに合わせたリュック、ショルダー、スリングバッグの選び方と、それぞれのおすすめモデルを詳しく解説していきます。

あなたに最適なバッグを見つけて、撮影ライフをもっと楽しみましょう!

ロープロ(Lowepro)はどこの国のブランド?プロに選ばれる3つの理由

ロープロのバッグを検討する上で、まずは「どんなブランドなの?」という点から見ていきましょう。多くのプロカメラマンや写真愛好家から絶大な信頼を得ているのには、明確な理由があります。

理由1:アメリカのアウトドアブランドから生まれた信頼性

ロープロは、1967年にアメリカで生まれたブランドです。もともとは登山家であった創業者兄弟が、過酷なアウトドア環境から機材を守るために作ったバックパックが原点。そのため、製品の根底にはアウトドアで培われた堅牢性と保護性能が息づいています。

大切な機材を衝撃や雨から守るための工夫が随所に凝らされており、これがプロに選ばれる大きな理由の一つです。

理由2:撮影を止めない!考え抜かれた機能性

ロープロのバッグは、ただ頑丈なだけではありません。撮影者の「撮りたい!」という瞬間を逃さないための機能性に優れています。

例えば、リュックを背負ったまま側面からサッと機材を取り出せる「サイドアクセス」や、バッグを下ろさずにカメラにアクセスできる「QuickDoor™システム」など、シャッターチャンスを逃さないための工夫が満載。こうした現場目線の機能性が、多くのフォトグラファーの心を掴んでいます。

理由3:登山から街中まで対応する豊富なラインナップ

本格的な登山やアウトドア撮影に対応するハイスペックなモデルから、街歩きや旅行で気軽に使えるスタイリッシュなモデルまで、非常に幅広いラインナップを揃えているのもロープロの魅力です。

自分の撮影スタイルや機材の量に合わせて、最適な一つを選べる。この選択肢の多さが、初心者からプロまで多くの層に支持されています。

あなたに最適なロープロカメラバッグの選び方

豊富なラインナップの中から自分にぴったりのバッグを見つけるために、3つのポイントで選び方を解説します。

① バッグのタイプで選ぶ

まずは、基本的なバッグの形状から選びましょう。主に3つのタイプがあります。

タイプ 特徴 こんな人におすすめ
リュック 収納力が高く、両肩で背負うため重い機材でも疲れにくい。 ・多くのレンズや三脚を持ち運びたい人・登山や長時間の移動が多い人
ショルダー バッグを下ろさずに機材の出し入れがしやすく、レンズ交換がスムーズ。 ・街中でのスナップ撮影がメインの人・頻繁にレンズ交換をする人
スリング リュックの安定性とショルダーの速写性を両立。体にフィットさせやすい。 ・自転車に乗りながら撮影する人・アクティブに動き回りたい人

② 人気シリーズの特徴で選ぶ

ロープロには、それぞれ特徴の異なる人気シリーズが存在します。代表的なシリーズを知っておくと、より自分に合ったバッグを見つけやすくなります。

  • プロタクティック (ProTactic):プロ向けのフラッグシップ。高いカスタマイズ性と堅牢性が魅力。
  • フリップサイド (Flipside):背中側から機材にアクセスするリアアクセス方式。防犯性が高く、海外旅行でも安心。
  • ファストパック (Fastpack):カメラ機材と私物を分けて収納できる2気室構造。旅行や普段使いに最適。
  • フォトアクティブ (PhotoActive):登山やハイキングなど、アウトドアでの使用に特化した軽量・高機能モデル。
  • タホ (Tahoe):軽量でコンパクト。ミラーレスや小型一眼レフでの気軽なお出かけにぴったり。

③ 撮影シーン(用途)で選ぶ

あなたがどんな場面でカメラバッグを使いたいかをイメージするのも重要です。

  • 登山・ハイキング:軽量で体にフィットする「フォトアクティブ」や「ウィスラー」シリーズがおすすめ。
  • 旅行:機材と着替えなどを分けられる「ファストパック」や、防犯性の高い「フリップサイド」が活躍します。
  • 街歩き・スナップ:速写性に優れた「スリングショット」や、おしゃれなショルダーバッグが良いでしょう。

【決定版】ロープロ(Lowepro)のおすすめカメラバッグ10選

それでは、ここまでの選び方を踏まえて、具体的におすすめのモデルをタイプ別に紹介していきます!

リュックタイプのおすすめ

【万能モデル】ファストパック プロ BP250AW III

「どれか一つ」と聞かれたら、まずこれをおすすめします。 カメラ機材と私物を分けて収納できる2気室構造で、日常使いから一泊二日の旅行までこなせる絶妙なサイズ感。側面から素早くカメラを取り出せるQuickDoor™システムも非常に便利で、あらゆるシーンで活躍する万能選手です。

【大容量・防犯性】フリップサイド 400 AW III

バッグの背面が大きく開く「リアアクセス」方式を採用。地面にバッグを置いた時にショルダーハーネスが汚れず、防犯性も高いのが最大の特長です。プロ用一眼レフや複数の交換レンズ、ドローンまで収納できる大容量で、本格的な機材を持ち運ぶ方に最適です。

【登山・アウトドア】フォトアクティブ BP200AW

日帰りの登山やハイキングに特化したアウトドアモデル。軽量ながらも丈夫な素材を使用し、体にしっかりフィットするハーネスシステムで長時間の移動でも疲れにくいのが魅力です。両サイドから機材にアクセスできるため、リュックを下ろすことなく撮影に移れます。

【軽量コンパクト】タホ BP150

「ゴツいカメラバッグはちょっと…」という方におすすめなのが、このタホシリーズ。シンプルで軽量なデザインながら、クッション性はしっかり確保。一眼レフと交換レンズ1〜2本、タブレットなどをスマートに収納でき、普段使いのリュックとしても違和感なく使えます。

ショルダーバッグタイプのおすすめ

【定番ショルダー】ノバ200AW II

長年愛され続けているロープロの定番ショルダーバッグ。コンパクトな見た目ながら、レンズ付き一眼レフ+交換レンズ4〜5本が収納できる驚きの収納力。メモリーカード専用ポケットやレインカバーも内蔵しており、カメラバッグに求められる基本性能を高いレベルで満たした安心の一品です。

【速写性重視】フォトアクティブ TLZ50AW

ズームレンズを装着したままカメラを収納できるトップローディング(ホルスター)タイプ。撮りたいと思った瞬間に、最小限の動作でカメラを取り出せます。ショルダーストラップだけでなく、ベルトに通してウエストバッグとしても使える2WAY仕様で、機動性は抜群です。

スリングバッグタイプのおすすめ

【人気No.1スリング】スリングショット SL250AW III

リュックの背負いやすさとショルダーの取り出しやすさを両立したスリングバッグ。バッグを体の前にクルっと回すだけで、サイドから素早くカメラにアクセスできます。アクティブに動きながらも、シャッターチャンスは逃したくないという方に最適なモデルです。

インナーケース・ポーチのおすすめ

【バッグをカメラ仕様に】ギアアップ クリエーターボックス XL II

お気に入りの普段使いのリュックを、本格的なカメラバッグに変身させられる便利なインナーボックス。柔軟に動かせる仕切りで、機材に合わせてぴったり収納できます。これ一つあれば、どんなバッグでも安心してカメラを持ち運べます。

【衝撃から守る】ハードサイド CS80

軽量で丈夫な成形複合シェルが、外部からの衝撃をがっちりガードしてくれるハードケース。ドローンやACアダプター、小型カメラなど、特に保護したい機材の収納に最適です。中の仕切りは自由に取り外せるので、整理もしやすいです。

【コンパクトカメラに】タホ CS20

コンデジや予備バッテリー、メモリーカードなどを持ち運ぶのに最適な小型ポーチ。ネックストラップで首から下げたり、背面のループでベルトに通したりと、2通りの使い方ができます。ちょっとしたお散歩フォトにぴったりのアイテムです。

まとめ:お気に入りのロープロカメラバッグで撮影に出かけよう!

今回は、プロにも愛用されるカメラバッグブランド「ロープロ(Lowepro)」の魅力と、用途に合わせた選び方、そしておすすめのモデルをご紹介しました。

最後にもう一度、あなたにぴったりのバッグをタイプ別にまとめておきます。

ロープロのカメラバッグは、あなたの撮影体験をより安全で、快適なものにしてくれる最高のパートナーです。この記事を参考に、ぜひあなただけの一品を見つけて、素晴らしいフォトライフをお楽しみください。

タイトルとURLをコピーしました