「ツーリングに行きたいけど、荷物が多くて困る…」「リュックは肩が凝るし、見た目もちょっと…」そんなバイク乗りの悩みをスマートに解決してくれるのが、ヘンリービギンズのバッグシリーズです。
この記事を読めば、あなたのツーリングスタイルにぴったりのヘンリービギンズ製バッグが必ず見つかります。
結論から言うと、1泊以上のツーリングやキャンプも視野に入れるなら「[Henly Begins] デイトナ バイク シートバッグ BASIC Lサイズ(44-60L)」が最もおすすめです! その理由は、十分な容量と拡張性、そして考え抜かれた使いやすさにあります。
この記事では、なぜヘンリービギンズのバッグが多くのライダーに選ばれるのか、その魅力から、日帰り、1泊、キャンプといった用途別のおすすめモデル、さらにはサイドバッグや便利なアクセサリーまで、徹底的に解説していきます。あなたの次のツーリングが、もっと快適で楽しいものになること間違いなしです!
ヘンリービギンズってどこの国のブランド?デイトナとの関係は?
ヘンリービギンズ(Henly Begins)は、海外ブランドのような響きですが、実は日本のバイク用品メーカーである株式会社デイトナが展開するオリジナルブランドです。
デイトナは静岡県に本社を置く、バイク好きなら誰もが知る老舗パーツメーカー。 ライダー視点に立った製品開発に定評があり、そのノウハウがヘンリービギンズの製品にも惜しみなく注がれています。 つまり、品質や信頼性は折り紙付き。安心して使える日本ブランドなのです。
なぜヘンリービギンズのバッグはこれほど売れているのか?3つの理由
数あるバイク用バッグの中で、なぜヘンリービギンズは多くのライダーから絶大な支持を得ているのでしょうか。その理由は、ライダーのことを徹底的に考え抜いた3つの大きな魅力にあります。
理由1:考え抜かれた抜群の使いやすさ
ヘンリービギンズのシートバッグは、ただ荷物が入るだけではありません。ツーリング中の「あったらいいな」を形にした機能が満載です。
- 容量拡張機能: ツーリング先でお土産を買いすぎても大丈夫。サイドのファスナーを開けるだけで簡単に容量をアップできます。 この安心感が、旅の自由度を格段に上げてくれます。
- サイドアクセス機能: バッグをバイクに積んだまま、横から荷物を取り出せるサイドオープンファスナーは非常に便利です。 底に入れた雨具などを取り出すために、上の荷物をすべて降ろす必要はありません。
- 豊富なポケット: ドリンクホルダーやサイドポケットが充実しており、使用頻度の高い小物を整理して収納できます。
理由2:荷物が少なくても崩れない!ガッチリとした安定感
「荷物が少ないとバッグが潰れて格好悪い…」そんな経験はありませんか?ヘンリービギンズのバッグは、内部の金属フレームや補強パネルによって、荷物の量にかかわらず美しい形をキープします。
この剛性の高さは、見た目だけでなく走行中の安定性にも貢献。荷物が偏ってバランスを崩す心配を減らし、安全で快適なライディングをサポートします。
理由3:ズレにくさを追求した確実な固定力
走行中のバッグのズレは、ライダーにとって大きなストレスです。ヘンリービギンズのバッグは、ズレを防ぐための工夫が随所に凝らされています。
- ノンスリップシート: バッグの底面に滑りにくい素材を採用し、走行中の振動や加減速によるズレを抑制します。
- 考えられた固定ベルト: ベルトの端がループ状になっていたり、バックルで簡単に着脱できたりと、誰でも簡単かつ確実に固定できる設計になっています。
【用途別】ヘンリービギンズのおすすめシートバッグ6選
ここからは、あなたのツーリングスタイルに合わせて選べる、おすすめのシートバッグを容量別にご紹介します。
【キャンプ・長期ツーリング向け】大は小を兼ねる大容量モデル
デイトナ バイク シートバッグ BASIC Lサイズ (44-60L)
迷ったらコレ!キャンプ道具一式も余裕で飲み込む大容量と、いざという時に役立つ拡張機能が魅力。多くのキャンパーに選ばれている定番モデルで、まさに「キャンプツーリングの相棒」です!
デイトナ バイク シートバッグ PRO2 Lサイズ (42-56L)
BASICシリーズの使いやすさはそのままに、固定方法の選択肢を増やすなど、さらにプロ仕様に進化したモデル。細部までこだわりたいベテランライダーも納得の逸品です。
デイトナ バイク 防水バッグ シートバッグ 60L
突然の雨でも絶対に荷物を濡らしたくない!そんなあなたには、縫い目のないシームレス加工で高い防水性を誇るこのモデルがおすすめ。天候を気にせず、旅に集中できます。
【1泊〜2泊のツーリング向け】使い勝手の良いミドルサイズ
デイトナ バイク シートバッグ 7~12L A4サイズ
日帰りから近場の1泊ツーリングにジャストサイズ!A4サイズの地図もすっぽり収まり、乗降時に足が当たりにくい低めの設計も嬉しいポイント。普段使いにも最適です。
デイトナ バイク シートバッグ シェル 25L
ハードケースのようなスタイリッシュな見た目が特徴のシェルタイプ。荷物が少なくても型崩れせず、バイクのシルエットを崩しません。見た目にこだわりたいあなたにおすすめです。
【日帰りツーリング・街乗り向け】コンパクトモデル
デイトナ バイク シートバッグ 4L カーボン調
バイクのシルエットを崩さない、ミニマルデザインが魅力。カーボン調のルックスはスーパースポーツにもマッチします。貴重品+αの収納にぴったりなコンパクトさが光ります。
シートバッグだけじゃない!ヘンリービギンズのおすすめバッグ4選
ヘンリービギンズの魅力はシートバッグだけではありません。ツーリングをさらに快適にする、様々なタイプのバッグをご紹介します。
サイドバッグ・サドルバッグ
シートバッグと組み合わせることで、積載量を大幅にアップできます。
クラシカルなバイクにぴったりのレザー調デザイン。インナー防水仕様なので、急な雨でも安心。スタイルと実用性を両立させたい方に。
こちらもインナー防水構造のサドルバッグ。よりシンプルなデザインで、様々な車種にマッチします。日帰りツーリングの荷物収納にちょうど良いサイズ感です。
レッグバッグ・ホルスターバッグ
財布やスマートフォンなど、すぐに取り出したい小物の収納に最適です。
バイクの乗り降りを妨げず、足にフィットするホルスターバッグ。ペットボトルも収納可能で、ツーリング中の水分補給もスムーズに行えます。
ツールバッグ
車載工具やパンク修理キットなど、もしもの備えをスマートに収納できます。
バイクのフロントフォークやフレームに取り付け可能なツールバッグ。クラシカルなラウンドタイプで、ドレスアップ効果も抜群です。
盗難対策も忘れずに!おすすめダイヤルロック
せっかくの楽しいツーリングも、ヘルメットやバッグの盗難に遭ってしまっては台無しです。ヘンリービギンズのバッグは、ファスナーリングに鍵を通せるようになっているモデルが多く、防犯対策も考えられています。
ヘルメットとバッグをまとめてロックできる、長めのワイヤーが便利なダイヤルロック。ツーリング先での休憩時も、これ一つで安心感が格段にアップします!
まとめ:あなたのツーリングスタイルに合うヘンリービギンズのバッグを見つけよう
今回は、多くのライダーから支持されるヘンリービギンズのバッグシリーズをご紹介しました。その魅力は、日本のメーカー「デイトナ」ならではの、ライダーに寄り添った丁寧な製品開発にありました。
- 抜群の使いやすさと拡張性
- 型崩れしない安定感
- 簡単かつ確実な固定力
これらの特徴を備えたヘンリービギンズのバッグは、あなたのバイクライフをより豊かで快適なものにしてくれるはずです。
様々なラインナップの中から、特にこれからキャンプツーリングを始めたい方や、荷物の量に悩んでいる方には、容量、機能、価格のバランスが最も優れた「デイトナ バイク シートバッグ BASIC Lサイズ」を改めておすすめします。
あなたにぴったりの”相棒”を見つけて、最高のツーリングに出かけましょう!