「理想のビジネスリュックが見つからない…」 「荷物が多くて、リュックの中がいつもごちゃごちゃ…」
そんな悩みを抱えるあなたに、ぴったりのビジネスリュックが見つかるこの記事。
結論から言うと、カメラバッグのノウハウを詰め込んだ「Enduranceed(エンデュランシード) ビジネスリュック(第二弾)」が、今の最適解です!
「え、カメラバッグの会社が作ったリュック?」と思った方、大正解!そのノウハウこそが、他のビジネスリュックにはない圧倒的な使いやすさの秘密なんです。
この記事では、なぜEnduranceedのビジネスリュックがこれほどまでに支持されているのか、その魅力を徹底的にレビューします。独自の2気室構造や、ビジネスシーンで役立つ多彩な機能、そして待望の第二弾での進化ポイントまで、余すことなくお伝えします。
読み終える頃には、あなたのバッグ探しの旅は終わりを告げるかもしれません。
そもそもEnduranceed(エンデュランシード)とは?
Enduranceedは、プロカメラマンの中原一雄氏が監修し、多くの写真愛好家から絶大な支持を得ている日本のカメラバッグブランド「Endurance(エンデュランス)」から派生したビジネスバッグブランドです。
母体であるEnduranceは、ビーハーフ株式会社が展開しており、機能性、耐久性、剛性が求められる厳しい環境で使われるカメラバッグを開発してきました。 その長年のノウハウを惜しみなく注ぎ込み、「新たなスタイルのバッグを生み出して行く」という想いを込めて誕生したのが「Enduranceed」なのです。
その第一弾、第二弾となるビジネスリュックは、クラウドファンディングサイトMakuakeで合計500万円以上の支援を集めるなど、発売前から大きな注目を集めました。
製造は、鞄の街として知られる兵庫県豊岡市の老舗「木和田正明商店」が担当しており、品質管理にも徹底的にこだわっています(※製造国は中国です)。
Enduranceed ビジネスリュック(第二弾)の特長を徹底レビュー
それでは、多くのビジネスパーソンやクリエイターを虜にするEnduranceed ビジネスリュックの魅力はどこにあるのでしょうか。第二弾で進化したポイントも交えながら、その特長を詳しく見ていきましょう。
1. 「荷物が、迷子にならない」画期的な上下2気室構造
このリュック最大の発明!「あれ、どこに入れたっけ?」が本当になくなります。一度使うと、もう他のリュックには戻れません!
このリュックの最大の特徴は、メイン収納部が上下2つの独立した部屋に分かれている「2気室構造」です。
一般的なリュックは、荷物を上からどんどん入れていくため、底の方にあるものが取り出しにくく、中身がごちゃごちゃになりがちです。
しかし、Enduranceedのリュックなら、
- 上の部屋:マウスや手帳、筆記用具など、仕事でサッと取り出したい細かいアイテム
- 下の部屋:お弁当や上着、ヘッドフォンなど、かさばる私物
というように、荷物を分けて効率的に収納できます。 これにより、必要なものを探すストレスから解放されます。
下の部屋はサイドアクセスにも対応しており、リュックを背負ったまま中身を取り出せるのも非常に便利です。
もちろん、上下の仕切りはファスナーで開閉可能。 大きな荷物を入れたい時には、1気室の大きな収納スペースとして使うこともできます。
2. 大切なカメラやガジェットも安心!専用インナーボックス付き
ただの仕切りじゃないんです。クッション性が抜群だから、精密機器も安心して任せられます。カメラ好きにはたまらないポイント!
カメラバッグブランドのノウハウが活かされているのが、この専用インナーボックスです。
下の部屋にぴったり収まる設計で、クッション性が高いため、一眼カメラや交換レンズを衝撃から守ります。 サイドアクセスと連携させれば、シャッターチャンスを逃さず、素早くカメラを取り出すことも可能です。
もちろん、カメラだけでなく、モバイルバッテリーやケーブル類、携帯ゲーム機などをまとめるガジェットケースとしても非常に優秀。 バッグの中がスッキリ整理できます。
3. PC2台持ちもOK!ビジネスシーンに特化した圧倒的な収納力
「え、こんなに薄いのに?」と驚くほどの収納力。PCとタブレット、書類にA4ファイル…全部入れてもまだ余裕があるんです。
背面には独立したPC収納スペースがあり、なんと15インチのノートPCを最大2台、さらにA4ファイルや角形2号封筒まで余裕で収納できる3層構造になっています。
さらに、第二弾ではユーザーの声に応え、フロントポケットもA4ファイルがすっぽり入るサイズに改良されました。 これにより、2気室構造の弱点だった書類の収納力が大幅にアップ。タブレットやスマホ、長財布などをサッと取り出せるスリットポケットも完備しています。
その他にも、
- 名刺やスマホが入れやすいトップポケット
- ペンやケーブル類を整理できる上部気室内のポケット
- 鍵の紛失を防ぐキーストラップ
など、考え抜かれたポケット配置で、あらゆるビジネスグッズに定位置を与えてくれます。
4. 雨の日も、満員電車も。毎日の通勤を快適にするこだわり
見た目だけじゃない、素材と背負い心地への執念がすごい。毎日使うものだからこそ、このこだわりが嬉しいんです。
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雨に強い撥水生地 日本の生地メーカーが開発したポリウレタン生地「フォルテ」を表面に採用。 一般的なポリウレタン生地より強度や耐久性が高く、高い撥水・耐水性も兼ね備えているため、急な雨でも安心です。
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疲れにくいショルダーベルト 前モデルで好評だったショルダーベルトを踏襲。 肩への負担を分散する緩やかなカーブと、体にフィットするステッチ加工で、重い荷物でも快適な背負い心地を実現しています。
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信頼のYKK製ファスナー 毎日何度も開け閉めするファスナーには、すべて信頼性の高いYKK製を採用。細部へのこだわりが、長く使える安心感につながります。
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出張に便利なキャリーオン機能 背面にはキャリーケースのハンドルに通せるベルトが付いており、出張や旅行での移動もスマートです。
第一弾からの進化点まとめ
第二弾となり、さらに完成度が高まったEnduranceed ビジネスリュック。初代モデルからの主な改良点は以下の通りです。
- A4ファイルも入るフロントポケット:書類の収納力が格段にアップ。
- 約350gの軽量化:毎日使うものだからこそ嬉しい進化。
- インナーボックスとサイドアクセスの連動性アップ:よりスムーズなカメラの取り出しを実現。
これらの改良により、元々高かった機能性がさらに向上し、まさに「死角なし」のビジネスリュックへと進化を遂げました。
まとめ:Enduranceed ビジネスリュックはこんな人におすすめ!
Enduranceed ビジネスリュックの魅力をレビューしてきましたが、改めてどんな人におすすめかまとめます。
- リュックの中がごちゃごちゃしがちな人
- 仕事道具と私物をきっちり分けて収納したい人
- 通勤や出張でPCや書類を多く持ち運ぶ人
- 仕事帰りにジムや趣味の活動に行くなど、荷物が多い人
- 時にはカメラも持ち運びたいクリエイターや写真好きの人
カメラバッグ開発で培われた「いかに効率よく、安全に機材を運ぶか」という思想が、ビジネスシーンの「荷物の悩み」を完璧に解決してくれます。
デザインもシンプルで、スーツからカジュアルまでどんな服装にも合わせやすいので、まさにオンオフ問わず活躍する最高の相棒になるはずです。
長年のリュック探しの旅に、終止符を打ちませんか?