「ちょっとしたお出かけにぴったりのバッグが欲しい…」 「でも、スマホと財布だけじゃなく、もう少し荷物が入るものがいいな…」
そんなあなたにぴったりの”相棒”が見つかるのがこの記事です。
結論から言うと、迷ったらウエストバッグの王道、グレゴリーの「テールメイトS」が間違いありません!
この記事では、なぜ多くの人がテールメイトSを選ぶのか、その圧倒的な人気の秘密に迫ります。
- 驚きの収納力は本当?(iPadやペットボトルは入る?)
- 自分に合う?失敗しないサイズ感の選び方
- おしゃれに見える便利な使い方とコーデのコツ
- 他のモデルと何が違うの?
など、あなたの疑問をすべて解決します。この記事を読み終える頃には、テールメイトSがあなたの次の相棒になっているはずです!
グレゴリー(GREGORY)とは?長く愛されるバッグブランドの王様
そもそもグレゴリーってどんなブランドなの?という方のために、簡単にご紹介します!
グレゴリーは、1977年にアメリカのカリフォルニア州で誕生したバックパック専門ブランドです。創業者のウェイン・グレゴリーは、「バッグは背負うのではなく、着るものだ」という哲学のもと、人体構造に基づいた快適な背負い心地を追求し続けてきました。
その品質と革新性は高く評価され、「バックパック界のロールスロイス」と称されることも。アウトドアシーンで培われた高い機能性と耐久性は、タウンユースの製品にもしっかりと受け継がれており、世界中のファンから絶大な信頼を得ています。
つまり、「グレゴリーを選んでおけば間違いない」と言われるほどの、信頼と実績のあるブランドなのです。
なぜ敵なし?グレゴリー テールメイトSが売れ続ける3つの理由
テールメイトは1987年の発売以来、30年以上にわたって愛され続ける超ロングセラーモデル。なぜこれほどまでに人気が衰えないのでしょうか?その理由は大きく3つあります。
1. 絶妙なサイズ感と”見た目以上”の収納力 (容量8L)
テールメイトSの最大の魅力は、コンパクトに見えて実は大容量なこと。容量はなんと8Lもあります。 「ウエストバッグにそこまで入らなくても…」と思うかもしれませんが、この”絶妙な余裕”が日常使いで驚くほど役立ちます。
財布やスマホはもちろん、急に増えた買い物袋、羽織りたい上着、ペットボトルまで、「これも入るの!?」という感動を味わえます。まさに「大は小を兼ねる」を体現したバッグです。
2. 体に吸い付くようなフィット感
グレゴリーの真骨頂である「最高のフィット感」は、このテールメイトSでも健在です。 体に当たる背面部分には、滑りにくく速乾性の高いパッド入りメッシュパネルを採用。さらに、腰のカーブに沿うように立体的に設計されているため、ウエストに着けても、斜めがけにしても、まるで体の一部かのようにピタッとフィットします。
たくさん荷物を入れてもバッグが暴れず、驚くほど軽く感じるんです!このフィット感は一度体験するとやみつきになりますよ。
3. 流行に左右されない普遍的なデザインと耐久性
シンプルな楕円形のフォルムに、ブランドロゴがワンポイント。この無駄のない洗練されたデザインは、どんなファッションにも馴染み、何年使っても古さを感じさせません。
さらに、素材やパーツへの妥協も一切ありません。バックパックと同じ高品質で丈夫な生地、スムーズな開閉が快感なYKK製の大型ジッパーなど、細部にまでこだわり抜かれた作りは、長年ハードに使ってもへこたれない耐久性を実現しています。
【写真多数】テールメイトSの容量を徹底検証!iPadやペットボトルは入る?
「容量8Lって言われても、具体的に何が入るの?」という疑問にお答えします!実際にテールメイトSに荷物を詰め込んでみました。
必ず入れたい基本セット
- 長財布
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- キーケース
- エコバッグ
- ハンカチ・ティッシュ
これらの基本セットを入れても、まだまだ余裕たっぷりです!
プラスαでこれも入る!
- 500mlペットボトル: 余裕で入ります。夏場のお出かけも安心!
- iPad mini: ケース付きでもすっぽり収納可能。通勤・通学やカフェでの作業にも使えます。
- ミラーレスカメラ: 標準レンズ付きの小型ミラーレスなら問題なく入ります。旅行のサブバッグやカメラ散歩に最適!
- 折りたたみ傘や薄手の上着: 急な雨や気温の変化にも対応できます。
驚くことに、2Lのペットボトルまで入ってしまうんです!ウエストバッグの常識を超える収納力には本当に驚かされます。
内部には小物の整理に便利なメッシュポケットとオープンポケットがあり、ごちゃごちゃしがちなバッグの中をすっきり保てるのも嬉しいポイントです。
失敗しない!テールメイトSのサイズ感と使い方・コーデ例
購入前に気になるのがサイズ感。大きすぎたりしないか心配ですよね。
身長170cmの男性が斜めがけすると、背中にちょうどよく収まるサイズ感です。身長158cmの女性が使っても大きすぎることはなく、コーディネートのアクセントとして存在感を発揮します。
小柄な方で「もう少しコンパクトな方が…」と感じる場合は、後述する「テールメイトXS」もおすすめです。
2WAYで楽しむ!おすすめの使い方
テールメイトSは、着け方次第で印象がガラリと変わります。
- 斜めがけ(ボディバッグ) 一番人気のスタイル。両手が空き、アクティブに動きたい日にぴったり。体にフィットするので、自転車に乗るときや子供と公園で遊ぶときにも邪魔になりません。
- ウエストポーチ 腰に巻くクラシックなスタイル。フェスやアウトドアシーンで活躍します。荷物の出し入れが最もスムーズに行えるのがこのスタイルです。
シンプルなTシャツとデニムに合わせるだけで、こなれたカジュアルスタイルが完成します。きれいめな服装の外しアイテムとして使うのもおしゃれですよ!
知っておきたいデメリットと注意点
完璧に見えるテールメイトSですが、長く愛用しているからこそ分かる注意点も正直にお伝えします。
- ベルトが緩みやすいことがある 長さ調節が簡単な分、荷物の重さや動きによってはベルトが少し緩んでくることがあります。気になる方は、ベルトの余りをまとめる市販のクリップなどを使うと快適になります。
- フロントポケットのジッパーがたまに噛む 雨の侵入を防ぐためにジッパーの上に生地が被さっている設計上、急いで開閉すると生地を噛んでしまうことがあります。落ち着いて操作すれば問題ありません。
- 詰め込みすぎると重い 大容量だからといってPCや分厚い本など、重いものを詰め込みすぎると肩や腰に負担がかかります。あくまでリュックとは違うので、入れる荷物の重さには注意しましょう。
豊富なカラーと素材で選ぶ楽しみも!人気のモデルを紹介
テールメイトSは、カラーや素材のバリエーションが非常に豊富なのも魅力の一つ。ここでは特に人気のモデルをいくつかご紹介します。
定番中の定番「ブラック」
迷ったらまずはこれ!どんな服装にもマッチする万能カラー。一つ持っておくとあらゆるシーンで活躍します。
初めてのテールメイトなら、絶対にブラックがおすすめです!
おしゃれ上級者に人気の「ブラックタペストリー」
シックな花柄が特徴のブラックタペストリー。シンプルなコーディネートのアクセントにぴったりで、持つだけで一気におしゃれ度がアップします。
無地のバッグはもう持ってる、という方におすすめ!周りと差がつきますよ。
よりタフな「HDナイロン(バリスティックナイロン)」
通常モデルよりもさらに強度と耐久性に優れたHDナイロンを使用したモデル。よりハードな環境で使いたい方や、ミリタリーテイストが好きな方におすすめです。
テールメイトSと他のモデルを比較!あなたに合うのはどれ?
「Sサイズ以外も気になる…」という方のために、他の人気モデルとの違いを比較しました。
テールメイトXS:もっと身軽にいきたいあなたへ
Sサイズより一回り小さい、容量3.5Lのモデル。
- おすすめな人: 荷物は財布とスマホなど必要最低限の人、小柄な女性、セキュリティポーチとして使いたい人。
- 注意点: 500mlペットボトルを入れると他の物があまり入らなくなります。
フェスや近所の散歩など、とにかく身軽に動きたいシーンで大活躍します!
テールランナー:よりスリムでスタイリッシュに
テールメイトと並ぶ人気のウエストバッグ。容量は2.5Lとコンパクトで、より体にフィットするスリムなデザインが特徴です。
- おすすめな人: ランニングやウォーキングなど、スポーツシーンでも使いたい人、よりスッキリした見た目が好みの人。
- 注意点: 収納力はテールメイトSに大きく劣ります。
アクティブなライフスタイルを送る方にぴったりのモデルです!
まとめ:やっぱりグレゴリー テールメイトSは買って損なしの傑作ウエストバッグ
今回は、グレゴリーのテールメイトSを徹底的にレビューしました。
長年愛され続ける理由は、デザイン、収納力、フィット感、耐久性、そのすべてが高次元でバランスが取れているから。 これ一つあれば、日常のちょっとしたお出かけから、旅行、アウトドアまで、あらゆるシーンの快適さが格段にアップします。
- 荷物が多い日も安心の大容量なバッグが欲しい人
- 長く使える、丈夫で飽きのこないデザインのバッグを探している人
- 休日の相棒になる、最高に使い勝手の良いバッグが欲しい人
こんな人には、自信を持ってグレゴリー テールメイトSをおすすめします。 まだ持っていないなら、ぜひこの機会に”バックパック界の王様”が作る傑作ウエストバッグを体感してみてください。あなたの毎日が、もっと身軽で、もっと楽しくなるはずです。
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