「ツーリングの荷物、どうしてる?」 「おしゃれで機能的なバイク用品が欲しいけど、値段が高くて…」
この記事を読めば、そんなあなたの悩みを解決する、ぴったりのドッペルギャンガー製品が見つかります。
結論から言うと、泊まりがけのツーリングやキャンプによく行くなら、大容量で完全防水の「ドッペルギャンガー ターポリンサイドバッグ 40L」が最強におすすめです!
この記事では、
- ドッペルギャンガーってどんなブランド?
- 人気のバイク用バッグを目的別に紹介
- ライダーの「あったらいいな」を叶える便利グッズ
など、ドッペルギャンガーの魅力を徹底的に解説します。さあ、あなたのバイクライフを格上げする最高の相棒を見つけましょう!
ドッペルギャンガーってどんなブランド?どこの国の会社?
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER)は、大阪府東大阪市に本社を置く日本の企業「ビーズ株式会社」が展開するブランドです。
「WE ARE RIDERS.」をコンセプトに掲げ、バイク乗りや自転車乗りのための、ユニークで機能的な製品を数多く生み出しています。ただ便利なだけでなく、ライダーの心をくすぐる遊び心あふれるアイテムが多いのが特長です。
「DOD」との違いは?うさぎロゴはどっち?
「ドッペルギャンガー」と検索すると、うさぎのロゴが印象的な「DOD」というブランドもよく見かけますよね。実はこの2つ、もともとは同じルーツを持っています。
- ドッペルギャンガー (DOPPELGANGER):バイク・自転車関連の用品ブランド。
- DOD (ディーオーディー):キャンプ・アウトドア用品ブランド(うさぎのロゴはこちら)。
もともと「ドッペルギャンガーアウトドア」という名前でしたが、2018年に「DOD」へと名称を変更し、現在はそれぞれの分野に特化したブランドとして展開されています。この記事で紹介するのは、バイク乗りのための「ドッペルギャンガー」製品です。
なぜ売れている?ドッペルギャンガー製品3つの魅力
ドッペルギャンガーの製品が多くのライダーに支持されるのには、明確な理由があります。
1. 圧倒的なコストパフォーマンス
最大の魅力は、なんといってもその価格。高品質でユニークな機能を持つ製品が、驚くほど手頃な価格で手に入ります。「バイク用品は高い」というイメージを覆す価格設定で、初心者からベテランまで幅広いライダーの味方です。
2. ライダー目線のユニークな機能性
突然の雨でも荷物を守る「防水ターポリン素材」や、バイクにがっちり固定できる専用のベルトシステムなど、実際にバイクに乗る人のことを考え抜かれた機能が満載です。「こんな機能が欲しかった!」と思える、痒い所に手が届く製品開発が人気の秘訣です。
3. どんなバイクにも合うシンプルなデザイン
製品の多くはブラックを基調としたシンプルなデザイン。スーパースポーツからアメリカン、オフロードまで、どんなバイクのデザインも邪魔しません。自分の愛車のスタイルを崩さずに、積載量や利便性をアップさせることができます。
【用途別】ドッペルギャンガーのおすすめバイク用バッグ7選
ここからは、数ある製品の中から特に人気が高く、おすすめのバイク用バッグを用途別にご紹介します。
① 泊まりがけのキャンプツーリングに!大容量サイドバッグ
キャンプ道具など荷物が多くなるなら、この「ターポリンサイドバッグ」が最適解。左右合わせて40Lという大容量で、テントや寝袋も余裕で収納できます。
素材はもちろん完全防水のターポリン。ロールトップ式なので荷物の量に合わせてサイズを調整でき、型崩れを防ぐPEボードも内蔵。これさえあれば、雨の日のツーリングも安心です。
② 日帰りや通勤に!スマートなシングルサイドバッグ
「サイドバッグは欲しいけど、両側に付けると大げさすぎる…」という方には、片側装着タイプのこちらがおすすめ。容量14Lと、日帰りツーリングや毎日の通勤にちょうどいいサイズ感です。
Gフックと名付けられた独自機構で、着脱が非常にスムーズ。タンデム(二人乗り)の邪魔になりにくい設計も嬉しいポイントです。
③ 背負っても、積んでもOK!2WAYデイパック
普段はバックパックとして使い、ツーリングの時はシートバッグとしてバイクに固定できる2WAY仕様。バイクを降りた後の移動も楽々です。
防水性に優れたターポリン素材と、荷物の出し入れがしやすい広い開口部が特長。バッグ内の空気を抜いて荷物を圧縮できるエアバルブも搭載しており、パッキングが苦手な人でもスマートに荷物をまとめられます。
④ ヘルメットもすっぽり!モトバックパック
バイクを降りた後、ヘルメットの持ち運びに困った経験はありませんか?このバックパックは、ヘルメットを丸ごと収納できる専用スペースを備えています。
ウェットスーツにも使われる伸縮性とクッション性の高いクロロプレン素材を採用。ヘルメットを優しく保護しつつ、最大28Lの大容量で他の荷物もしっかり収納できます。
⑤ 地図やスマホが見やすい!マグネット式タンクバッグ
ツーリングマップやスマートフォンをナビとして使いたいライダーに最適なタンクバッグ。B5サイズ対応のクリアトップで、中身を濡らさずに確認できます。
強力なマグネット8個で金属製タンクにしっかり固定。バイクを降りればスリングバッグ(ショルダーバッグ)として使える2WAY仕様も魅力です。
⑥ 身軽さが一番!ホルスターバッグ
財布やスマホなど、必要最低限の荷物で身軽に走りたいならホルスターバッグ(レッグバッグ)がおすすめ。太ももに固定するので、ライディングの邪魔になりません。
容量は1.5Lとコンパクトながら、グローブをしたままでも開閉しやすい大型ファスナーなど、ライダーのための工夫が満載です。
⑦ ちょっとしたお出かけに!防水ウエストバッグ
IPX6の防水性能を誇るファスナーを採用した、全天候型のウエストバッグ。5Lの容量は、貴重品+αの収納にぴったりです。
折りたたみ式のドリンクホルダーや、グローブを挟んでおけるグローブホルダーなど、バイク乗りならではの便利な機能が詰め込まれています。
バッグだけじゃない!ライダーの悩みを解決する便利アイテム
ドッペルギャンガーの魅力はバッグだけではありません。ライダーの悩みをピンポイントで解決してくれる、ユニークなアイテムも人気です。
夏の背中の蒸れを解消!「背中蒸れんゾ」
夏のライディングで悩ましいのが、バックパックと背中の間にこもる熱と汗。この「バックパックメッシュサポーター」は、手持ちのバックパックに取り付けるだけで、背中とバッグの間に空気の通り道を作り出し、不快な蒸れを劇的に軽減します。
一度使うと手放せなくなる快適さで、多くのライダーから絶大な支持を得ている隠れた名品です。
ドッペルギャンガー製品の評判・口コミは?
ドッペルギャンガー製品は、そのコストパフォーマンスの高さから全体的に良い評判が多く見られます。
良い口コミ
- 「この価格でこの品質と機能はすごい」
- 「ターポリン素材の防水性は本当に信頼できる」
- 「デザインがシンプルでどんなバイクにも合う」
注意点・悪い口コミ
- 「サイドバッグの固定ベルトでシートカウルに擦り傷がついた」
- 「ソフトバッグなので、セキュリティ面が少し不安」
特にサイドバッグやシートバッグを取り付ける際は、車体とベルトが擦れる部分に保護フィルムを貼るなどの対策をすると、愛車に傷がつくのを防げます。高価なハードケースと違い、セキュリティロックなどはないため、バイクから長時間離れる際は貴重品を入れっぱなしにしないようにしましょう。
まとめ:あなたのバイクライフにドッペルギャンガーを取り入れよう
ドッペルギャンガーは、日本のライダーが作る、ライダーのためのブランドです。手頃な価格で、かゆいところに手が届く機能性と、愛車のデザインを邪魔しないスタイルを両立しています。
「もっとツーリングを快適にしたい」「積載量を増やしてキャンプに行きたい」そんなあなたの願いを、ドッペルギャンガーのアイテムがきっと叶えてくれるはずです。
もしあなたが泊まりがけのツーリングやキャンプツーリングに挑戦したいなら、まずはこちらのサイドバッグから始めてみてはいかがでしょうか。